魂で生きる新しい地球の生き方
A new way of life on earth that lives in the soul

 言葉の表現の限界(079) 

パワーの世界に入ると、言葉で伝えることに限界を感じ始めます。

元々、波動を言葉やイラストという形で表現してお伝えしてきました。

フォースの世界である地球の言葉で、パワーの世界のことを伝えるのには、いくつかの角度から立体的にお話をする必要がありました。

フォースとパワーの低い次元の往復を繰り返しながら、フォースからパワーに入ったときの初めての経験として感じたリアルな違いを言葉に記録として残してきました。
それがこのサイトの内容です。

あくまで、フォースからパワーの世界を見た、その違いをフォースの言葉で伝えていました。



【フォースとパワーの世界の違い】
フォースの世界を色に例えると、
  ・マイナス意識が基礎になっている『白黒の世界』。
  ・少し学んだとして、光が足りない『セピア色の世界』です。

パワーの世界を例えると、
  ・光を自らが放つ、『虹色の世界』『色の世界』なんです。

白黒とセピア色の世界しかまだ経験をしたことのない人が、虹色の色の世界を想像することは難しい。
意味わかりますよね。



『愛』『信頼』『希望』『知識』・・・・いろいろな言葉を使ったとして、その意味に含まれている基本がパワーの世界と、フォースの世界では違うんです。


言語は、地球で人間として生きるために、お互いのコミュニケーションのためにあります。
地球での意味づけがその背景にあります。



白黒の愛という文字。
セピア色の愛という文字。
虹色の愛という文字。

文字を色にして並べると、何となく意味が分かるのではないかと思います
この違いがフォースの世界と、パワーの世界の違いなのです。

      



私を含め、パワーにいる多くの人がパワーの世界を語らなくなるのは、そういう理由なのです。

言葉にすると、聞く人が間違った知識を持ってしまうからなのです。
話せば話すほど、その溝を埋めることができないことに気づいているからなのです。

パワーの世界に入ると、人は語らなくなります。

パワーの世界は、自分の中心から光を放ち、具現化する次元から始まり、いずれ、それさえ必要のない、意識だけの世界へと入っていくことになります。


人間として生きて、地球と関わることができるのは、意識レベル=600くらいが限界なのでしょう。
それを確実に超えたとき、人は、もうこの世には存在しないのかもしれません。

ここが、地球で学べる限界です。



私たちは、ときどき、旅をするように、宇宙の中心へと帰りますが、普段は、レベル=200~500ぐらいを往復しながら地球での人生を楽しんでいます。


いつか、皆さんもご一緒に・・・・♡





  




 (C)SHOUKO YAMADA